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【百人一首ゆかりの地めぐり③】嵯峨嵐山文華館(京都市西京区)

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百人一首ゆかりの地めぐりシリーズ③

百人一首ゆかりの地めぐりシリーズ、①では伊勢姫②では能因法師を紹介しています。

3記事目は、京都市西京区にある「嵐山文華館」をご紹介したいと思います。

「西京区」は「にしきょうく」と読みます。

今回は「ちはやふる小倉山杯」の観戦に行ってきました。

クイーンや名人など性別関わらず競技かるた会の超人たちが集い、競い合う大会です。

目次

阪急嵐山線「嵐山駅」から「渡月橋」へ

朝早い時間だったので人も少なく、のんびりと嵐山の景色を楽しむことができました。

渡月橋を渡って左折します。
桂川を左手に、川沿いを直進。突き当りを右折するとすぐに文華館です。
到着です。

嵯峨嵐山文華館へのアクセス

嵯峨嵐山文華館とは

平安時代には貴族の別荘地として栄え、神社やお寺などの歴史的建造物が多い嵯峨嵐山。

嵯峨嵐山文華館は、この土地にゆかりのある芸術や文化に出会えるミュージアムです。

2006年に「百人一首ミュージアム」として誕生した「百人一首殿堂 時雨殿」が、2018年に「嵯峨嵐山文華館」としてリニューアルされました。

言わずと知れた「小倉百人一首」は、嵯峨嵐山にある小倉山の麓で撰ばれた歌集です。

常設展では、百人一首の歴史を伝える資料や所蔵品、歌人のフィギュアなどを見ることができます。

ミュージアムショップでは、百人一首にちなんだお土産・グッズ・書籍などが充実しており、百人一首好きは必見です。

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